ハァイ!今日も元気に引きこもってる私だよ!!
今は在宅で働いている私だけど、ゆるメンヘラでもあるので経済的にキツイ時期ももちろんあったよ!
そこで今回は一人暮らし引きこもり精神疾患持ち、生活保護と障がい年金の受給選択できるならどっちを選択するのかって話をしようと思うよ。ってことで、前提条件として生活保護と障がい年金の違いを詳しく上げていくよ。
どっちも国からお金がもらえる制度ではあるけれど、制度の仕組みは全く違う。金銭的に不安定になりがちな引きこもりは違いを見定めて自分に不利にならない制度で生活を安定させよう。
もし引きこもりで外出たくないし働けなくて経済的にきつくてギリギリ!っていう人がいたら参考にしてほしいな。
こんな方におすすめ
- 生活保護と障がい年金受給の違いがわからない
- 経済的に困ってるけどどうしていいのかわからない
- 少しでも楽に生活したい
生活保護のメリット・デメリット
本当に仕事ができなくて、手持ちの現金や資産がない場合は生活保護の選択肢も出てきます。
けど私はできるだけ生活保護のお世話にならない方がいいと思っています。
そこで生活保護のメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
メリット
- 家賃・生活費が国から支給される
- 医療費が控除される
- 税金も控除される
家賃・生活費が支給されて医療費や税金も控除されるなんていいことだらけのようですね。
国が養ってくれる!やったー!!!
でも実際の制度はそんなに甘くありません。日本は憲法で「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が保証されています。医療費控除は最低限健康な生活と言えるでしょう。しかし、文化的な最低限度の生活とはどこまでが最低限なんでしょうね?
デメリット
デメリット
- 手持ちの現金が一定以下でないと申請できない(ほぼ一銭もない状態)
- 住んでいる場所の家賃が規定以上だと引っ越ししなければならない(その間、はみ出た家賃は自分でどうにかする。できるわけない。理由は上記)
- 仮に少しでも働けたとしたら全て役所に申請する。その分は支給額から差し引かれる。
そもそも生活保護を申請できる状態ってかなりどん底なんですよ。
銀行の残高・手持ちの所持金、確認されます。
更に、国の定めた家賃以上の物件に住んでいる場合は規定家賃内のところを探して引っ越さなければならない。
引っ越しはただでさえ疲れるのに、物件探しがハードル高い。つまり不動産屋の担当さんに「生活保護で引っ越したいんだけど、物件を探しています」と申告しなければならない。
例えば物件サイトでこの家賃ならいける…!ってなってもほぼその物件に申し込めない。そもそも生活保護を申請する時点でほぼ確定で無職。引っ越しの物件審査で収入に関する記入欄がある。これを誤魔化すのはほぼ無理だと思う。
ちなみに不動産屋で物件情報を詳しく聞くと、規定家賃内の物件が「生活保護OKかどうか」っていうとこで一番の壁にぶつかる。これが数としてものすごく少ない(地域柄はあるかもだけど)
生活保護受給額
本当に所持金もぎりぎりで運よく生活保護の規定家賃内の物件に住んでたとして、申請が通ったとします。
ひとり暮らしの生活保護受給額は家賃・生活費込みで15万に満たないです。
| 支給項目 | 金額 |
| 生活扶助・第1類(20~59歳まで) | 46,930円 |
| 生活扶助・第2類 | 27,790円 |
| 特例加算 | 1,000円 |
| 家賃扶助 | 53,700円 |
| 合計 | 129,420円 |
15万でひとり暮らしやってける?どれだけ節約が必要なの?
それで少しでも働けばその分を役所に申請しなければならなくて、働いた分は差し引かれます。なんの為に働いてんの?ってなりますね。でもこれを申請しないとバレた時に申請してない分を返済しなければなりません。大変!!
そんな条件下でたとえ短期間でも生活保護の世話になるのはおすすめできません。
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障がい年金のメリット・デメリット
では、障がい年金はどうでしょう。
精神疾患を患っている場合、症状の度合いによって障がい年金の申請ができます。
では障がい年金のメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット
メリット
- 生活に制限がない
- 仕事に復職できても年金受給が終わる訳ではない
- 一定の収入が底上げされるので安心感がある
障がい年金は生活保護のように生活を制限するようなことはありません。
働いていてももちろんもらえます。受給額は1~3級それぞれの等級によって変わりますが、一般的に3級か2級でしょう。
就労の有無に関わらず受給できますし、もし働いている場合でも仕事先に受給を申告しなくていいです。
デメリット
デメリット
- 障がい年金を申請するために診断書が必要
- 申請したからと言って必ず受給できるわけではない
- 受給決定まで半年近くかかる
- 年金の未払いがあるとそもそも受給対象外になる
障がい年金を受給するためには通っている病院の先生に診断書を書いてもらわなければなりません。診断書の費用、約1万。
ちなみに先生によって診断書に協力的だったりそうじゃなかったりする先生がいます。できれば協力的な先生だと頼もしいですね。
ただし、どんなに先生が協力的でも受給を決めるのは年金機構。病院の先生でも診断書を書いたからといって障がい年金の受給がきまるかどうかわかりません。
そして申請から受給可否の決定までが半年近くかかる。…長い…。
でも、障がい年金の受給が決まれば過去にさかのぼって受給できるので最初の受給日にはそこそこ高額のお金を振り込まれる場合が多いです。
ちなみに生活保護と障がい年金は同時に受給可能だけど、生活保護の扶助費から年金額は差し引かれるから実質年金もらってても±0。悲しい事態です。
ただし、年金をずっと払っていない・未払い期間が長いなどの理由でそもそも年金受給資格がないパターンもあります…。みんな大変だけどちゃんと年金払おう…。ジジババのために払ってらんないじゃなくて、自分の老後もあるけれど何らかの理由で障がい年金を申請する可能性もあるから自分のために払おう…。
障がい年金受給額
| 昭和31年4月2日以降生まれの方 | 623,800円 |
年金なので偶数月に2か月分振り込まれます。出費の調整にしろ、生活の基盤にするにしろ定期的に確実に入る収入には安心感があります。なにが大事って安心感。
障がい年金があることで一人暮らしの精神疾患持ち引きこもりでも1か月に最低限働かなければならない額が軽減されるのはとても助かります。
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引きこもり女子は障がい年金もらえる?申請&条件まとめ
引きこもりにとって生活保護と障がい年金は全く違う制度
どちらも国から金を援助してもらう制度だけど、生活保護と障がい年金では根本からして違う。
生活保護は何らかの理由で労働収入が得られなかった時の補助制度。最低限の生活費が支給されるけど生活の中で制約も多い。障がい年金は障がいに対して支払われる年金。申請に手間はかかるけれど生活面での制約はなし。
精神疾患持ちの引きこもり場合は障がい年金受給を狙う
結論としては個人的に障がい年金を受給した方がいいと思います。もうこれは働ける状態から狙ってた方がいいくらい。
本当に大事なのはもう本当にどうにもならなくなるほど動けなくなる前に行動に移すことです。
手持ちのお金もない、借金があるなんて状態になる前に動かないと生活保護しか選択肢がなくなる(障がい年金申請が通るまでの間食いつなげない)その前に動いてほしい。せめて半年はなんとかやっていけるような状態で自分の状態を見極めたいところ。
自分で自分の状況が判断できないなら病院の先生・カウンセラーなど冷静な判断力を持っている人を頼って。
生活保護って働けるようになっても収入を差し引かれるから働くことへのモチベーションが下がってとてもよくない。
精神的にしんどい時にひとり暮らしでも自分の生活を最低限どうにかできるようにはしておきたいね。そのためには色んな制度を駆使するけれど、それは悪いことではない。
それにメンヘラだからこそ少しでも気持ちを楽に生きたいじゃん。
金銭問題って簡単に人の不安を増長させるから、少しでも安定した引きこもりライフを送ろうよ!
自分って障がい年金申請できるの?って病院の先生やカウンセラーにも切り出しにくかったらオンラインカウンセリングで話してみるのもアリだよ